また、現在では最初のコロナウイルスと比べ感染率は高いものの、毒性が弱まってきたとも言われてきており、最近においてもコロナ感染者等への対応が緩和される状況にあります。 そこで、これまで感染者がお亡くなりになられた場合、テレビ報道などでもよく取り上げられてきましたが、親族に見送られることもなくお骨箱に納められた状態で御帰宅されると認識しております。
令和3年度の経営状況につきましては、収益的収支におきまして4505万5091円の当年度純損失が発生し、当年度未処理欠損金は17億6532万8118円となった次第でございますが、必要な運転資金は確保されており、また市立奈良病院におきましても、新型コロナウイルス感染者等の病床確保に係る支援金など国・県からの支援もあり、税引前当期純利益は黒字となってございます。
次に、新型コロナウイルス感染者等の情報を一元的に管理し、医療機関、保健所、都道府県等の関係者間で共有するためのシステムであるHER-SYSの活用状況についてであります。 コロナ陽性者を診断した医師は、保健所に対し発生届を提出することになっており、当初はファクスによる届出でありましたが、国からのHER-SYSの導入により、システム入力による届出が可能となったと伺っております。
414 ◯中尾節子委員 補正予算の感染者等移送支援事業198万2,000円、これ昨年から実施されていると思うんですけれども、利用実績を教えてください。
支援を必要とする方の状況に応じて対応しており、感染者等の方が持つ不安や負担などを軽減できるよう支援をしていきたいと考えております。 ○副議長(山本憲宥君) 26番藤田君。 ◆26番(藤田幸代君) 既に自宅療養者、自宅待機者への配食の支援を確保してくださったとのこと。市長の迅速な御対応に感謝いたします。
令和2年度の経営状況につきましては、収益的収支におきましては3億3734万2101円の当年度純損失が発生し、当年度未処理欠損金につきましては17億2027万3027円となったところでございますが、必要な運転資金は確保されており、また市立奈良病院におきましても、新型コロナウイルス感染者等の病床確保に係る支援金などの国・県からの支援もあり、経常収支につきましては黒字となっているところであります。
次に、新型コロナ感染症感染者等の差別、偏見等防止条例を策定していただき、施行していただきますようお願いいたします。新型コロナ感染症の差別を禁止する条例を求めます。 新型コロナウイルス感染症に感染したくて感染した人はいません。しかし、感染者に対する誹謗中傷が起きております。人権のまち御所市、人権は御所市の誇りですと常々言っておられる市長さんでございます。
この中で示されています同和問題、女性、子供、高齢者、障がい者、外国人、HIV感染者等、アイヌの人々、刑を終えて出所した人々等の九つの重点課題は、どれも基本的人権にかかわる課題と認識しております。人権の世紀の始まりの入り口として、先ほど言いました九つの重点課題が今世紀で解決できなかったと、非常に痛苦に禁じ得ないわけでありますが、来世紀の早い時期にこれらの問題を解決していかなくてはならないと思います。